株式会社APOYO 代表取締役 奈木野龍八です。
倒産と聞くと悲しいです。さみしいです。嫌です。頑張るぞと思わされます。この決意は、長く続ける力になります。1年以内に倒産する理由を僕なりに挙げていきますので共感したら、たまご塾にお越しください。
➀ 事業計画が雑過ぎる。 *事業計画とは、会社が何を売りにするか?市場はあるのか?反復継続的に販売できるのか? 何よりも自己資金が○○と受注先や集金のタイミングや支払いのタイミングを考慮してますか?という様に計画書は、資金を調達する時も運営する時も緻密に出来ていないといけないのです。(自己カンニング用) 迷ったとき、不安なとき、どんな時も見返したり、書き換えたりすることで、自分の力になる。基本の部分の見直しや参考資料をファイリングすることで、成功したこと、失敗したことの見直しの資料になる。 大事なんだよ。事業計画書というものは、失敗する人の多くは、書いていない。見てもいない。振り返りもしていない。規模に合わせて書き換えてもいない。(自己の反省から) *お話する僕が言ってしまうと元もこうもないが、明確な指針。社員と共有する。このような事が重要で事業計画の中で、達成目標を明確にすることで、売上と利益を明確に予測して、達成した暁には、個人への表彰や賞与なども出すと良いでしょう。これがやりがいを作るという事だが、この中で、金では買えない大事なことがある。たまご倶楽部では、一番大事なことを戦略的行動を示します。お話します。御社または個人の皆様に大切な手法をお話します。身に着ける事が出来るように、お話をします。
② 資金調達が出来ない。 *資金調達の手法も変わりました。国民金融公庫や信用金庫や銀行で借りる事と商品を先に売るクラウド ファンディングなども利用する時代になりました。具体的な商品やサービスを展開する際の計画が大事なのですが、例えば、会社設立した際に、○名の給与、事務所経費、保険料などを固定費として考えて、広告や営業費なども考慮しておきましょう。例で挙げると会社を設立して、決算月を決めるとその11か月後または決めた月が数か月後であれば、1期目は早く来ます。(例2:調子のいい月を決算月にしてもよい)最初だけ。戦略的な応用です。金融機関なども一定の評価をしてくれる。 事業を始めるときのタイミングがその後を左右します。その始メル前が大事という事になる。固定費が少ない時に、自分だけで、嫁だけで、一緒に始めるために、その極意もお話します。
③ 売上見込みが起たない。 *会社をはじめて、1年目、2年目、3年目によくある話です。よくある厳しい状況です。これは、資金の枯渇にも直結します。枯渇しないようにするには、お客の掴み方と掴む量と商談数と契約数です。 わかってますと声が聞こえそうですが、絶対にわからないです。だから倒産します。緊急事態が起きます。 これも、会社を起業する前に準備していないから短命になるのです。あなたは、友達何人いますか?顧客は何人いますか?友達と親戚に買ってもらったり、契約をしていもらうと短命になります。極意があります。準備をしておきましょう。これが重要。会社はいつでも設立できる。自己資金と司法書士にいえば可能ですが、経営を続けるためには、ノウハウを大事、テクニカルも大事、準備が一番大事、勉強だよ。何事も
④ FC加盟だよりで、思いのほか失敗するケース *町には、情報があふれている。FCチェーンをどんな会社でもやっている。その会社が一番儲かっている。例を上げるとコンビ二経営は最たるもので、1件一日40万円の売り上げがないと難しいと言われています。その40万円は、どうしたら掴めるのか?1年365日24時間=8760時間ですよ。 1日40万円=365日¥146,000,000円という金額になります。でもFC契約の際に、建物出店費用や加盟金や保証金や仕入れ量や仕入れ単価など理解できないスピードで契約書を撒きます。土地と建物は本部負担の場合と建物はFC加盟店に建設費等の事業資金をローンを組ませます。最近は、両方ともに本部契約になり売り上げの中から家賃という形で差し引かれます。その差し引かれたものがあなたの取り分ですが、アルバイト給与などを差し引くとこの程度だと非常に苦しい経営を強いられます。見えていない支出があります。 本部社員からの要請や商品仕入れなどスーパーバイザーの悪行も話題になる事もあります。無駄な弁当の発注で残りものを割引販売はしてはならないというものがあり、廃棄も費用負担は加盟店だったり、色々ありますよね。一見億越えの売上でも、中身は、給料とちょっとだけというケースもよくあります。 こんなこともあんなことも長く生きていると必要以上にわかる事もあります。これを勉強してほしい。 どんなFCも加盟店に成功してほしいとは思っていても、加盟店を増やすだけの仕事しているものは、自己成果のために何でも言います。契約するまで本当に必死です。その必死さは、その後のスタッフSBにはない。余程人材に恵まれない限りいい成果にはならない。ココ大事。こんな話もあんな話も色々します。怖い話もします。聞いてないよと思うかもしれないけど、挑戦の場所を自分で決めて、startする場所と覚悟を作りましょう。悪いように書いたけど、成功している人もいます。ココが大事。
⑤ 騙される。未回収金が起きる。管理が失敗する。 *どの時代も「儲かりますよの一言で、内緒だよ」と言われて、言いたいけど内緒だからと変な場所で素直さを発揮するものです。(これは、人間の欲がそうさせます)この欲は、翻弄させます。ひっかき回します。騙され方にもよりますが、致命傷になります。たまご塾と親鳥塾のサービスは、将来的に、ここにも相談が出来る様になっています。(裏どり)というやつです。やっぱり不安や不信やわからない。でも従業員の前では中々見せれない社長のために、心強いと思う必要も提供します。その理由は、悪意のあるやつから守るため、弁護士はやられてからが仕事、やられる前に聞いてもらえば、我に返る瞬間の用意します。 それでも騙されたら、自己責任。だから相談者が欲しいと小さな経営者は思います。愚痴を聞いてほしいと思います。でも取引先や関係の近い人には言いたくない。聞かせたくないと思います。だから親鳥倶楽部なのです。(裏どり・検証・愚痴聞き・情報提供)何でもないような事も精神安定剤になるのです。 これは、僕の18年間の経験を皆様に、お伝えすることで社会に繋がる方法と思いました。